ピンディー日記
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引退のご挨拶 よん

山中 絵里奈

今日の日記を担当するのは山中絵里奈(ヨン)です。

11年間、およそ20日に1度くらいのペースで書いてきた日記も今日が最後となりました。

 

本日は皆様にご報告があります。

私事ですが、昨シーズンの日本リーグプレーオフ大会をもちましてハンドボール選手を引退することになりました。

いつかはこうやってお別れをする日が訪れるとは思っていたのですが、いざ来てしまうと本当に寂しい気持ちでいっぱいです。

今も、日記を書きながら感情が込み上げてきて、パソコンの画面が見えなくなりそうです…。

 

2006年にオムロンに入社し、11年間お世話になりました。

18歳で地元長崎を離れて大好きなハンドボールをしに山鹿にきましたが、入部した当初は初めての親元を離れての生活、厳しい練習、慣れない寮生活でよく泣いていたことを思い出します。その度にいろんな方から気持ちを引っ張り上げていただき、助けていただきながら、今日まで続けてくることができました。

一言や二言では言い表せない苦楽を共にした仲間たちと過ごしたかけがえのない日々は、これから先私の財産としてずっと心に残ると思います。

 

11年間のうちコートに立つ姿をお見せできたのはほんの少しでしたが、伝統あるチームで素晴らしい環境・温かい人たちに囲まれてプレーすることができたオムロンでの選手生活は本当に幸せでした。

 

勝負の世界は厳しく、勝つことの喜び・勝ち続けることの難しさ・勝てない悔しさ、申し訳ない気持ちなど様々な想いを感じてプレーしてきましたが、そんな私たちに寄り添い、いつも全力で応援して下さった皆さんのおかげで前を向いて進み続ける事ができました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 

私は引退をしますが、東濱さん・カン、そして後輩たちがこれからもチーム一丸となって戦ってくれると思います。今後も引き続きオムロンハンドボール部への温かいご支援・ご声援いただけると嬉しいです。

 

この日記を書きながら、ハンドボールを通して出会うことができた沢山の方の顔が目に浮かんでいます。本来であれば直接お会いしてご挨拶したいところではありますが、この場をお借りしてのご挨拶となりますことをお許しください。

 

11年間、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。