2021/02/13(土) 13:00~ 小松総合体育館
第45回日本ハンドボールリーグの第13戦の相手は北國銀行。オムロンのスローオフで試合開始。前半開始1分、速攻でNo.4吉田、No.7岩渕のシュートが決まり、2連続得点の好調な立ち上がりを見せる。開始5分からNo.9永田、No.11尾﨑、No.6石井が3連続得点するも、相手も負けじと得点を重ね、激しい攻防が続く。果敢にシュートをねらうが、開始9分でついに相手にリードを許してしまう。開始13分、No.9永田が退場するも、No.6石井のカットイン、No.19福井のポストシュートで相手に食らいつき、8-10とする。開始20分、No.18伊地知が退場し、このピンチを乗り切りたいところだがミスが続き、その間相手に3連続得点を許してしまう。前半残り6分間はNo.12白石の活躍で失点を2点に抑える。No.18伊地知、No.4吉田のロング、No.6石井のカットインが決まり、前半を13-17で折り返す。
攻守ともに確認して挑んだ後半戦。点差を縮めていきたいオムロンだったが、開始2分にポストシュートを決められ、更に点差を付けられる。すぐさま、No.11尾﨑がサイドシュートを決める。ここからは、取っては取られての攻防が続く。後半開始10分、白石の好セーブやNo.4吉田の7m、No.18伊地知のロングシュートが決まり21-22とオムロンが流れを掴む。しかし、その後相手に7連続得点され29-21と点差が開く。すぐさまNo.6石井のポストシュート、No.8西尾のカットインで取り返すも相手の勢いを止め切ることができず23-31で試合終了。
何がなんでも勝ちたかった今日の北國戦。残す試合もあと3戦となりプレーオフをかけた大事な試合が続く。課題を修正し、全員で勝ちに行きたい。