2021/02/11(木) 13:00~ 飛騨高山ビッグアリーナ
第45回日本ハンドボールリーグの第12戦の相手は飛騨高山ブラックブルズ岐阜。飛騨高山ブラックブルズ岐阜のスローオフで試合開始。前半開始直後に相手に2点先取されるも、No.2勝連のサイドシュート得点を取り返す。前半開始9分、No.11尾﨑のサイドシュート、No.18伊地知のロングシュートが決まり3-3とする。前半開始15分、No.9永田の体を張ったプレーで7mを獲得。それをNo.4吉田が確実に決め、5-5とする。相手も負けじと攻撃し7mを獲得するも、No.16渡辺がビックセーブし、チームを勢いづける。その後DFが機能し、相手を11分間無得点に抑える。前半開始27分No.2勝連のサイドシュート、No.7岩渕のロングシュートで加点し、前半を10-7で折り返す。
気持ちを切り替えて臨んだ後半戦。後半開始から17分間、No.1宮川の好セーブと機動的なDFで相手のミスを誘い、無失点に抑える。その間、No.2勝連、No.11尾﨑の速攻で13-7とリードを広げる。しかし、その後のOFでなかなかシュートが決まらず、勢いにのることができない。後半24分、No.5髙杉、No.4吉田、No.8西尾のシュートが決まり19-11とする。ここでNo.3田代が日本リーグ初出場すると、試合終了間際にリーグ初得点を決めて試合終了。
今日の試合ではOFに課題が残ったが、総力戦で勝つ事ができた試合だった。次戦は2日後に石川県で北國銀行との対戦となる。残り4試合、一戦一戦全力で勝利を掴み取りたい。